瀧 厚史

より多くのお客さんと
より良い関係を構築したい

複雑な案件を無事終わらせた時の「達成感」

アクチュアリー会正会員・年金数理人

瀧 厚史

統計学を生かしたくてアクチュアリーへ
自分の力を試してみたいと思い入社

- アクチュアリーを目指したきっかけは何ですか

就職活動中に大学での勉強(統計学)を活かせる仕事がないか探していたところ、アクチュアリーという存在を初めて知りました。アクチュアリー試験の過去問を見たところ何とか出来るレベルであること及び当時(1980年代)は資格者が少なく非常に価値がある資格であるとわかり目指そうと思いました。

瀧 厚史

- IICPを志望した理由をお聞かせ下さい。

大学卒業後最初は信託銀行に入社しました。信託銀行でのアクチュアリーの仕事は、社内業務が中心でお客さんと接触する機会が少なくかつ顧客訪問する際には営業担当者が同行するケースが多く、お客さんとの関係構築が十分に出来ない等の不満がありました。
一方で私がIICPを知ったのは創業間もないころで、まだ顧客基盤もほとんどない本当に小さな会社でした。こうした状況下においてアクチュアリーとして自分の力を試してみたいと思い入社することにしました。

瀧 厚史

基礎率等の選択や会計処理等の一段踏み込んだサービス
複雑な案件を無事終わらせた時の「達成感」

- 現在、担当している業務について教えてください

メイン業務は退職給付債務の計算業務です。計算業務と言っても単に計算して結果を報告するだけでなく、基礎率等の選択や会計処理等のアドバイスを含めた幅広い内容です。信託銀行や生命保険会社等におけるサービスより一段踏み込んだサービス内容となっているのが弊社の特色です。
その他には、確定給付企業年金制度の数理計算業務(掛金率の算定及び財政決算等)や退職給付制度の改定コンサルティングを行っています。

瀧 厚史

- これまでの仕事で「もっとも嬉しかった出来事」は何ですか?

決して派手な仕事でないのでこれはというものはないのですが、お客さんの抱える問題を解決し感謝された時とか、お客さん(担当者)が転職した際に自分のことを覚えてくれており、転職先からも業務の依頼を受けたりした時(結構あります)とかは、嬉しいです。
「嬉しい」という感情よりも、複雑な案件を無事終わらせた時の「達成感」を感じることの方が多いような気がします。

瀧 厚史

より多くのお客さんとよりよい関係を
構築するのが「目標」です

- 今後、実現したいこと「夢」、「目標」について教えてください

繰り返しになりますが派手な仕事でないので大それた「夢」とか「目標」はありません。あえて言うなら、より多くのお客さんとよりよい関係を構築するのが「目標」です。そのためには常に業務に関する最新の情報や知識を習得するのは勿論ですが、より魅力ある人間になれるよう意識し自分自身を磨いていくことが重要かな、と思っています。

- 就職活動をしている学生にアドバイスをお願いします

一つ自分の武器(資格や特殊技能等)をもつことにより、長い社会人生活における基盤が得られ安定するのではないかと思います。就職先を選ぶ際にも「この会社に入ってこの武器を得る」という将来のイメージができるような会社を選ぶことが重要と思います。
自分の場合は、会社を選ぶというよりも「アクチュアリーという職業」を選んだという意識の方が強く、IICPへの転職に際しても(銀行という大企業から創業間もないベンチャー企業への転職であったが)あまり悩まなかったです。

Other VOICE in IICP
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