Q&A
IICパートナーズの働き方
- Q. どのような社風ですか?
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A.
必要最低限の上下関係はありますが、基本的にフラットな組織体系をとっており、非常に自由な社風です。全メンバーが自由に自分の意見を述べることができ、経営サイドもそれを望み、経営に生かしています。
また、グループウェアやTV会議システムを最大限活用して、東京本社と大阪事務所での情報共有、連絡を徹底しており、経営会議の内容や業績情報も数日内に社内公開するなど透明感のある経営を行っています。
クライアントのニーズに応える小さなアイディアを尊重し、品質向上や新しいサービスの創出を実現しようとするメンバーを支援する組織風土を持った会社です。
- Q. どのような人材が求められていますか?
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A.
以下の点に当てはまる方を求めています。
- ・IICPのMVVを正しく理解し、実践できる
- ・受身ではなく主体的な行動ができる
- ・お客さまや自社が抱えている問題を解決するためのアイディアを常に考え、それを実行する行動力を持っている
- ・自己の感情や利害に囚われず、何事にも前向きな態度で臨み、問題解決に向けて最善の努力を行うことができる
- ・自分の考えを周囲のメンバーに説明し、周囲の協力を引き出してプロジェクトを自ら遂行できる
- ・固定観念や先入観に囚われず、物事の本質を柔軟に考えることができる
- ・他人からアドバイスを素直に受け容れ、成長することができる
- ・「報酬は会社に対する貢献度に比例する」という考え方に賛同できる
- ・プロフェッショナルとして業界をリードする自覚と責任感を持ち、自己研鑽を怠らない
- ・周囲のメンバーに対する感謝と尊敬の念を大切にできる
これらの点に当てはまる方は、当社にフィットするタイプとして高く評価される人材と言えるでしょう。
- Q. 専門家ばかりで、質問しにくい雰囲気などはありませんか?
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A.
全くありません。忙しいときにも親切に回答できるメンバーばかりです。
当社では、「プロフェッショナルといっても1人では限界がある」、「真のプロフェッショナルは周囲のメンバーとの情報交換、コミュニケーションを大切にするものだ」と考えています。メンバー個人の自由を認めている分、逆に協調性が重要なポイントになります。有能であっても協調性に欠ける方は、当社でご活躍いただく事は難しいでしょう。
社内には年金数理、会計、システムなど様々な分野の専門家が集まっていますので、お互いに質問する立場となります。また自分の専門分野について回答する際には、どのメンバーも質問する側の立場に立って回答するよう心がけています。
- Q. 様々な分野の専門家が集まって仕事はスムーズに進むのでしょうか?
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A.
各メンバーは出身業界の違いにとらわれず、他のメンバーの意見や立場を最大限尊重して議論や業務を遂行していきます。したがって出身業界や専門分野の違いがあっても、お客さまの課題解決のために協力することで、仕事をスムーズに進めていくことができます。
ある程度のメンバー間の認識の相違は生じる事がありますが、その場合にも意思疎通を図り、迅速に認識のギャップを解消する事ができています。
数理、会計、運用、システムなど、さまざまな分野の専門家が集まり、同じフロアで毎日情報交換、議論をしているので非常に刺激的です。また各分野の専門的な考え方だけでなく、信託銀行、生命保険会社、証券会社、監査法人、システム会社など各業界で培った経験や考え方を活用して、さまざまな付加価値を生み出しています。
また、カンファレンス制度によりクライアントの悩みや業務の進め方など部署の垣根を越えて話し合いの場を設けスムーズに仕事を進めていけるように心がけています
- Q. 業務の割当(アサイン)はどのように行われますか?
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A.
基本的に、希望する業務を行っていただくことがパフォーマンス(会社への貢献度)の最大化につながる、という思考をベースにアサインを行います。
そのため、能力や社内のバランスを考慮した上で、できる限り各メンバーの希望する業務を割り当てることができるよう、本人の意向を確認しながら行います。
- Q. 勤務時間はどのようになっているのでしょうか?
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A.
新卒入社の場合、フレックスタイム制(1日7時間勤務、コアタイム10:30-15:00)となります。
中途入社の場合は役割に応じて、フレックスタイム制または裁量労働制となります。 - Q. 残業は多いのでしょうか?
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A.
個人差及び季節的な変動がありますが、効率的に仕事を進めておりますので、残業はあまり多くありません。本人の判断(+上司の承認)で休日出勤しているケースもありますが、あまり多くありません。
アクチュアリー試験やTOEICなどの受験勉強をはじめ、自己研鑽のための時間を比較的確保しやすい環境となっています。
- Q. 資格取得の補助などはありますか?
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A.
IICPスキルアップサポート制度として、以下にあげるような制度があります。
TOEIC受験料半額負担制度
TOEIC報奨金制度
資格取得報奨金制度「資格取得報奨金制度」の対象は、以下の資格試験です。
アクチュアリー試験
年金数理人能力判定試験
公認会計士試験
税理士試験
証券アナリスト第2次試験
DCプランナー1級試験 - Q. 英語力は必須でしょうか?
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A.
必須ではありません。
ただ、FAS(米国会計基準)やIFRS(国際財務報告基準)を適用している外資系のお客さまも増えていますし、当社は国際的な年金コンサルティンググループの一員として活動しています。また、海外の最新情報を英文のWebサイトなどで入手し、お客さまや社内メンバーへ提供することは高く評価されます。したがって必須ではないものの、英語力があればさらに活躍できることは間違いありません。
One Day Schedule
社員の一日の流れ
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9:00 . 出社
まずは、社内グループウェアのスケジュールやメールをチェック。自分の予定はもちろん、他のメンバーの予定も確認することで、効率的に業務をすすめる段取りを組む。
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10:00 . 社内ミーティング
各メンバーの業務進捗、課題などの確認を行う。新しいアイデア、効率的な仕事の進め方、最新の業界情報などの情報共有も実施。
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11:00 . 資料見直し・整理
午後訪問する企業向けの資料を見直し、打ち合わせのポイントを整理。このひと手間を行うことで、お客さまの信頼につながるだけでなく、効率的な打ち合わせとなる。
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12:00 . 昼食
お昼は社内のリフレッシュルームで。他部門の人とも情報を共有できる大切な時間。
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13:00 . お客様訪問
初めて訪問する新規のお客さま。サービス内容を説明をしながら、お客さまの課題を正確にヒアリング。お客さまの課題解決に向けた提案、今後のスケジュールを整理し、打ち合わせは順調に終了。
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15:30 . セミナー打ち合わせ
お客さま向けのセミナーの事前打ち合わせ。セミナーはお客さまに法改正などの最新情報を伝える大切なイベント。わかりやすく伝えるために資料、プレゼンテーション内容を細かくチェック。
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17:00 . メールや問い合わせ対応
オフィスに戻り、外出中にあった問い合わせの電話やメールに対応。
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17:30 . 営業報告書作成
訪問した企業との打ち合わせ内容を営業報告としてまとめる。まとめた内容は社内のグループウェアにアップし、関係者と情報を共有。
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18:30 . 退社
今日も1日、お疲れさまでした!